R&K Live Report 2006.7.30                      BACK                                                                              

R&K 「鳴子牛COWニバル」

去年に引き続き、「鳴子牛COWニバル」で歌ってきた。
このイベントは、鬼首スキー場の広大なスロープに鉄板を並べ、地元の鳴子牛を豪快に食べてもらおうというもの。

当日は朝からぐずぐずとした梅雨空だった。野外イベントととしてはちょっと残念な天気。会場に着いた時は降っていなかったが、やはり山あいのためか弱い雨が時折降ったり止んだりだった。

僕らの少し前に出演した日本舞踊の女の人たちは、雨の中でも着物を着て踊っていた。えらい。

雨ゆえいたしかたないが、お客さんの半分以上は退散してしまっていた。
まあ、それも覚悟のこと。

しかし、実際僕らが演奏する段になると、雨が上がった。ラッキーだった。
予定では3曲だったが、思ったよりも時間もあると言うことだったので、30分ほど演奏した。
今回もリハなしだったので、ギターの音が出なかったり、ボーカルのバランスが悪かったり、またハウリングがあったりとトラブルはあったが、3曲目辺りからは落ち着いてきた。

トラブルはあったものの、野外での開放感と音の大きさがとても気持ちよかった。アコースティックも悪くないと感じた。

去年は大変好天に恵まれたが、今年はちょっと残念だったなあ。
でも焼肉もうまかったし、野外の気持ちよさに免じてO.Kとしよう!

大沼さん、大山さん、中鉢さんなどスタッフの皆様、雨の中ご苦労様でした。来年もまた呼んでくれたら、喜んで演奏します!