R&K Live Report 2006.7.22                      BACK                                                                              

R&K 「神社でバザール」

隣町、名取市の「神社でバザール」というイベントで歌ってきた。
前日まではぐずぐずした梅雨空だったが、この日は天気が急に回復して、絶好の野外イベント日よりだった。というよりは少しばかり暑すぎた。歌ったらすぐに汗が噴き出してきた。

会場は名取市民会館前の広場、隣の増田神社ではフリーマーケットなどの出店や地元野菜の特売場、マグロの解体ショー、などお祭り気分満載だった。

今回の仕込みはライブで時々世話になっている「OSプロジェクト」の斉藤さん。去年の駅前ライブも斉藤さんの仕込だった。
MCはウィリー佐々木さん。飄々とした人物で、時々いっしょにやることがある。

2回演奏したが、さらっとした雰囲気だった。可もなく不可もなく?かな。時々こんな感じになることがある。

僕らの後に宮城高専の吹奏楽部の演奏があった。そしたら、そこの指導者が昔すずめ踊りのお囃子隊で一緒だった本郷君だった。十数年ぶりの再開だった。先生になっていたのか。

地域のほのぼのとしたコミュニケーションを感じる、いいイベントだった。女房が野菜が新鮮だと言って、両手に大きなビニール袋をぶら下げてきた。とうもろこしやらなにやら入っていた。

名取市は小学校の2年生から4年生の3年間住んでいたなじみのあるところだ。昔の面影は何となく残ってはいるが、住んでいた駅周辺をはじめ、ずいぶんと様変わりした。
あの頃の同級生は今何ににをしているのか。元気なんだろうか?ちょっと気になるところだ。