R&K Live Report 2006.6.11                      BACK                                                                              

R&K 三越ミニライブVol.4

5/21に続いての三越ライブ、今回で4回目となる。前回は人垣ができたが、今回はどうか?
1時からと3時からの2回演奏している。一回の演奏時間は30分ほどだ。

いつもは4階の紳士服売り場で演奏しているが、この日は6階のインテリア売り場だった。
店内の構造は同じなのだが、演奏する位置が違うせいか声が響かない、「おやっ」と思った。微妙な位置のずれで変わるものだ。多分エスカレーターに近づいたので、ノイズが増えたのだと思う。場所によって生音は微妙に変化する。

ここは何かのテーマを持って演奏することになっている場所だが、前回は僕らの中での懐かしい歌をやったら評判が良かったので今回も似たような選曲にした。ここではオリジナルより、人の曲を歌うことが多くなってきた。

前回はリンゴの歌と東京ラプソディを繋いだ「リンゴラプソディ」を歌ったが、今回は同じ戦後の歌謡曲「銀座カンカン娘」をレパートリーに増やした。この曲は以前、八木山合奏団でもやっていたのでやりやすい。何より独特のノリがあり楽しい曲だ。他には坂本九さんの歌も2曲ほど歌った。

最初はお客さんは少なかったが、歌っていると結構集まって来た。前回よりちょっと少なかったが、2回目のステージも楽しみにしてくれていたお客さんも何人かいて嬉しかった。CDも数枚だが売れた。本当は販売禁止なのだが、店の方で目をつぶってくれてた。有難い。

さて、次回は6/17で父の日の前日だ。お客さんが多そうだ。聞いてもらうにはチャンスだなあ。しっかりやろう。